FAQ-よくある質問-

保護者様からよくご質問される内容をまとめてました。ご参考ください。
その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Q. 親が学校に行かなければならないのは年何回くらいですか?

A. 年2回、6月と11月の学年PTAです。生徒・保護者・担任の三者面談を行います。
 その際に、学年の全体会や学級懇談会があることもあります。

Q. 学校や寮の見学はできますか?

A. 学校の事務室に電話をして、希望の日時を伝えてください。調整してできるだけ対応します。
 お盆と年末年始以外は長期休暇中も可能です。所要時間は1時間半~2時間くらいです。

Q. 桜島の噴火や降灰の影響はありますか?

A. 桜島の噴火警戒レベルは3(入山規制)です。
 学校のある谷山地区は桜島から14kmほど離れており、降灰もめったにありません。

Q. 地震など災害対策はどうしていますか?

A. 学校が作成した台風対策、地震・津波対策マニュアルに基づき対応します。
 学校・寮ともに全ての建物が耐震基準をクリアしています。また、避難訓練を毎年実施しています。水や食料も備蓄しています。

Q. 英検は何年生で何級を取っていますか?

A. 目安として、中学では中2までに準2級、中3までに2級を取るよう指導しています。

Q. 中学入学前に英語をあまり勉強していなくても大丈夫ですか?

A. 大丈夫です。授業を大切にすれば、しっかりと身につきます。

Q. 遠足と修学旅行について教えてください。

A. 遠足は春(4月)と秋(10月)に、修学旅行は中3の10月上旬に実施しています。行き先は年によって、学年によって異なります。

Q. 短期語学研修について教えてください。

A. 現在二つあります。いずれも高1の希望者が夏休みに行くものです。
 一つはアメリカ、サンフランシスコ郊外2週間ホームステイ。もう一つは、イギリス、イートンカレッジのサマースクール19日間です。

Q. 合格した場合、必ず寮に入れますか?県内でも寮に入れますか?

A. 中学生は寮に入れます。高校生は下宿の可能性もありますが、寮を希望してやむなく下宿に決まった生徒は、高2から寮に入ることも可能です。
 鹿児島県内の生徒でも通学に時間がかかるなど理由があれば、願書に入寮希望と書いてください。

Q. 長期休暇中は寮に残れますか?

A. 長期休暇中、寮は閉鎖されますので、残ることはできません。
 各学期の終業式の翌日10時までに寮を出なければなりません。帰寮するのは、始業式や午前授業の前日です。

Q. 親との連絡方法は何ですか?

A. 学内・寮内へ携帯電話を持ち込むことはできませんので、寮生は公衆電話で保護者に連絡をします。
 寮には公衆電話が11台あります。所定の時間内に寮の事務室に電話すれば、放送で呼び出してつなぎます。
 また、寮にFAXすれば本人に渡します。学校の情報教室が開放されている時は、パソコンでメールのやりとりもできます。

Q. 病気になった場合どう対応してもらえますか?

A. まず病院で受診し、その後、病室で休養します。病室では職員が寮生の看病(検温など)をします。
 病室は大部屋が2室、個室が4室あります。病院への送迎は職員が車で行います。半径2km以内にすべての科の病院がそろっています。

Q. 食物アレルギーがありますが、大丈夫ですか?

A. アレルギー対応をしなくてはならない生徒へは、可能な範囲で対応しています。

Q. 洗濯はどの程度してもらえますか?

A. 学生服・柔剣道着・毛布・セーター・高級ブランド品以外はすべて職員が洗濯します。
 寮で洗えないものは日曜日にクリーニング業者が寮で受付し、夕方には仕上げて返却されます。
 コインランドリー洗濯機・乾燥機もそれぞれ6台あります。

Q. 義務自習中、(先生に)質問はできますか?

A. 寮での義務自習は自学学習で、質問はできません。休憩時間に友達や上級生に聞くことはできます。
 各教科の先生への質問は学校で休み時間や放課後にしてください。

Q. 入試は鹿児島でしか行わないのですか?

A. 鹿児島で1回だけです。鹿児島までの時間的・空間的距離を実感したうえで入学してほしいからです。
 また、学校の環境や雰囲気も知っておいてほしいと思います。