1. クリスマスバスケットの始まり
鹿児島にラ・サール高校が設立された当時は、まだ戦後の物資の貧しい時期で、欧米先進国のラ・サール会系の学校やカトリックの教会からの援助で、学校建設や運営が行われました。その中で、当時のマルセル・プティ校長が、学校創設初年度のクリスマスを前に「私達よりも経済的に恵まれない人々のために、衣類・靴・日用品などを送ろう」と生徒に呼びかけ、それらをあつめるためのかご(バスケット)を各クラスに用意しました。当時の生徒は、自分達が大切に使っている本や日用品、衣類などをバスケットに集め、その品々をリヤカーに乗せて、恵まれない人々の施設に運びました。これがクリスマスバスケットの始まりです。
2. 現在のバザーへの発展
このクリスマスバスケットの精神を実践すべく、1993年、ホセ現校長がカトリック系学校にふさわしいバザーを行うことを提案しました。こうして、生徒のボランティアを中心に、PTA・母の会・母の会OG・同窓会の協力で、「クリスマスバスケットバザー」が生まれたのです。
「経済的に恵まれない人々のために働くと同時に、クリスマスバスケットバザーを通じて、我々のまわりの社会にも目を向けていこう。」という趣旨でクリスマスバスケットバザーは今もすすめられています。
だからこそ、バザーで得た収益金はすべて国内外の恵まれない人々や、発展途上国の人々に送られているのです。
3. 今年のクリスマスバスケットバザー
今年のバザーは、11月25日(日)10:00〜14:00に開催されます。
ぜひ、お越し下さい。
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